平成30年度 滋賀銀行スポーツ応援定期『未来りーと』拠出金贈呈式[2018/09/20]
の拠出金1,790,000円※を、平成30年9月20日(木)に「レイクス・スポーツファンド」へ贈呈いただきました。
※本定期預金の平成30年7月末時点残高359億の0.005%相当額
拠出金(寄付)は、“未来のアスリート”のサポートなど滋賀のスポーツ振興に取り組むレイクス・スポーツファンドへお預けいただき、滋賀県内のスポーツ振興を応援するとともに、地域スポーツ振興による地域活性化に共に取り組みます。
商品概要は以下のとおりです。
滋賀県内のスポーツ振興と地域活性化を目指して
本商品は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2024年の滋賀県での国体開催を控え、滋賀県内のスポーツ振興を応援するとともに、地域スポーツ振興による地域活性化の後押しを行いたいとの思いから開発した商品です。
「レイクス・スポーツファンド」へ寄付
具体的には、お客さまが本商品にお預け入れいただくごとに、当行が定期預金額の一定割合(0.005%)相当額を「レイクス・スポーツファンド(公益財団法人 滋賀レイクスターズ)」へ寄付するもので、寄付金は“未来のアスリート”育成などに活用されます。
本日、本商品の贈呈式を開催いたしましたので、式典の模様をレポートいたします。
出席者
<滋賀銀行>
常務取締役 西藤 崇浩 様
営業統轄部長 堀内 勝美 様
<レイクス・スポーツファンド(公益財団法人滋賀レイクスターズ)>
理事長 坂井 信介
<アスリート>
女子棒高跳び日本記録保持者 我孫子 智美 (滋賀レイクスターズ)
カヌースプリント 新岡 浩陽 (滋賀レイクスターズ)
トライアスロン 内田 弦大(レイクスサポートアスリート/関西大学)
滋賀銀行 西藤 崇浩 常務取締役からのご挨拶。
西藤 崇浩 常務取締役
「”地域の活性化に貢献したい” ”滋賀県からアスリートを輩出したい”という思いからスポーツ定期預金を作り、今回の贈呈式が4回目となります。東京オリンピックや滋賀国体を目標とする滋賀アスリートには是非頑張ってほしい。また次世代の滋賀ゆかりのアスリートが1人でも増えることを望んでいます。滋賀スポーツに関する幅広いレイクス・スポーツファンドの活動に今後も期待しております。」
西藤 崇浩 常務取締役より目録を贈呈いただきました。
公益財団法人滋賀レイクスターズ理事長坂井、またアスリート3名からもそれぞれご挨拶をいたしました。
公益財団法人滋賀レイクスターズ理事長 坂井 信介
「公益財団法人滋賀レイクスターズは7期目に突入しました。所属選手5名のほか、様々な滋賀アスリートや地域スポーツ支援を行ってきましたが、このような応援定期という大きな支援のおかげで我々の活動に発展性が持てるようになりました。今後よりスポーツを通して地域貢献できるよう取り組んでまいります」
女子棒高跳び日本記録保持者 我孫子 智美 (滋賀レイクスターズ)
「応援定期による滋賀銀行様のご支援に感謝しています。長く競技を続けられているのは、多くの方々の応援のおかげです。陸上スクール等で地域貢献もできるように頑張っていきたいと思います。」
カヌースプリント 新岡 浩陽 (滋賀レイクスターズ)
「応援していただきありがとうございます。社会人としてのスキルを高めながらも、選手として頑張っていきます。2019年にある東京オリンピック予選に向けて精進していきます。」
トライアスロン 内田 弦大 (レイクスサポートアスリート/関西大学)
「いつもサポートいただきありがとうございます。今は大学を休学し、東京五輪に向け頑張っています。たくさんの方々にサポートしていただいているおかげで自分の目標に突き進めているので、とても幸せに感じています。」
レイクス・スポーツファンドでは、今後も様々な取り組みを通じて地域の皆様と共に滋賀のスポーツを応援します。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
レイクス・スポーツファンド サポーター申し込みはコチラ